鳥羽市浦村町 ひとやま おいくら?
2025年05月06日
2025年5月5日、鳥羽市浦村町の山林約6万㎡の物件調査に行ってきました。
標高約1mの谷から、標高約100mの尾根まで、すり鉢状の山林。
約6万㎡の土地すべてを確認できないため、今日はひとまず、標高約79mの地点から眺望を撮影しました。
浦神社の近くに駐車して、山のとりつきまで徒歩で向かいます。さて、どこから登れるかな?
麻生の浦大橋の手前、右手の山の一部が今回の物件です。
物件の谷の部分の手前には、鳥羽市の天然記念物 今浦の大ケヤキが、きれいに枝葉を広げています。
この谷からは、登れそうにないので、大江寺へ。
大江寺の西側には、櫛ヶ峰に登るウォーキングコースの入口があります。
今回の物件は、櫛ヶ峰の東側(海側)に位置します。
櫛ヶ峰山頂から、稜線歩きで、物件の約100m地点に向かいたいところですが、本日の目的は、物件調査!
最短距離で、海眺望が撮影できそうな、標高約79m地点へ登ります。
大江寺裏の階段から、ウバメガシやクスなどが自生する赤道を登り、最後は斜面と岩場をよじ登って。。。
標高約79m!岩の上から、ドドーンと、この眺め!
西方向には、朝熊山系。
山頂へのきちんとしたルートはなく、荒れており、鹿のフンだらけですが、海が望め、展望がぐるりと広がる、山歩きにはいい山でした。おつかれ山(さん)です。
いやいや、ここは売り物件。
いまから、接道や、ライフライン、土砂災害などの調査と、境界などを確認して、商品としてご紹介できるよう、準備を致します。
ご興味をお持ちいただけたお客様はぜひ、お問合せ下さい。